2008年6月9日月曜日

6月8日ジャイアンツ速報メール

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巨人が西武打線を完封!
 きょうも5番・谷が値千金の2ラン放つ!! (試合終了 20:57)

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 巨人−西武 3回戦 

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  西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0  |0
  巨人 0 0 0 0 0 0 0 4 ×  |4
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【投手】
■西武 帆足→許−細川
■巨人 内海→クルーン−加藤

【責任投手】
(勝)内海12試合4勝4敗
(敗)許7試合1勝1敗

【本塁打】
(西)
(巨)谷4号2ラン(8回、許)

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【1回】
先発は巨人が内海、西武が帆足。
両投手、無失点の立ち上がり。

【2回〜7回】
内海と帆足がそれぞれ危なげないピッチングをみせ、
両チーム、7回までゼロ行進が続いた。

【8回ウラ】
西武のマウンドは2番手の許。
二死一塁からラミレスがタイムリーを放ち、巨人ようやく1点を奪取!
続く谷がレフトスタンドに2ランホームラン!
さらに代打・古城もレフトにタイムリーヒット!
巨人がこの回だけで4点をもぎ取った!!

【9回オモテ】
巨人のマウンドは2番手のクルーン。
西武に1点も与えることなくゲームセット!

先発の内海は今季4勝目!
勝った巨人は今季2度目の4連勝で5割に復帰した!

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 試合終了後 原監督コメント 
 「8回はうちのポイントゲッターがしっかりと打ってくれた。
  きょうに関しては、内海がいいピッチングをしてくれたし、
  守備にも内海らしさが出ていた」
  


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 ヒーローインタビューは内海、ラミレス、谷の3人!


 内海投手
 「好調の西武打線を1人1人抑えるのはしんどかった。
  帆足さんは同じ左ピッチャーなので絶対に負けたくなかった」

 ラミレス選手
 「先制の場面はストライクを待っていて、いいスイングが出来た。
  西武にいいリベンジができた」

 谷選手
 「ホームランの場面は、ランナーを還すことだけを考えていた。
  ツースリーだったのでストライクが来るものだと思って振った。
  内海のために、なんとか先に点を取ってあげたかった」


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