2008年5月26日月曜日

5月26日ジャイアンツ速報

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巨人が意地の連勝だ!
 バーンサイドが初先発初勝利!! (試合終了 21:35)

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 巨人−日本ハム 2回戦 

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  日本ハム 0 0 0 1 0 1 0 1 0  |3
  巨 人  2 0 0 1 1 0 0 0 ×  |4
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【投手】
■日本ハム グリン→金森→宮西→建山−高橋→小山
■巨人 バーンサイド→山口→西村健→藤田→豊田→クルーン−阿部

【責任投手】
(勝)バーンサイド1試合1勝0敗
(敗)グリン10試合2勝7敗

【本塁打】
(日)田中7号ソロ(8回、豊田)
(巨)木村拓3号2ラン(1回、グリン)


【1回オモテ】
巨人の先発は、来日初登板となるバーンサイド。
初回は三者凡退の立ち上がり。

【1回ウラ】
日本ハムの先発はグリン。
きょうは3番でスタメンの木村拓が期待に応える一発!
ライトスタンドへ2ランホームランを放ち巨人が先制!!

【4回オモテ】
マウンドはバーンサイド。
高橋にタイムリーを打たれ、1点を返された。

【4回ウラ】
バーンサイドがレフトへ来日初タイムリー!巨人が1点追加!!

【5回ウラ】
日本ハムのマウンドは2番手の金森。
阿部の内野ゴロの間に三塁ランナーが生還!3点差!

【6回オモテ】
先発のバーンサイドは、この回ランナーを二人出したところで降板。
マウンドは2番手・山口へ。
稲葉の内野ゴロの間に三塁ランナーが生還し、2点差に。

【8回オモテ】
マウンドはこの回から5番手の豊田。
田中にソロホームランを打たれ、1点差に詰め寄られた。

【9回オモテ】
マウンドは8回途中からのクルーン。
1点差をなんとか守りきってゲームセット!

ラミレスは巨人の外国人選手最長記録となる21試合連続安打!
クルーンは通算100セーブ、バーンサイドは来日初先発初勝利をあげた!


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 試合終了後 原監督コメント 
 「バーンサイドは、アグレッシブに自分の力を100%出すんだという
  思いが見えた。技術ももちろん大切だが、それ以上に精神的なものが
  左右するのかなと思わせるようなピッチングとバッティングだった。
  木村拓はパワーがついた気がするし、ひと回り大きくなった」
  

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 ヒーローインタビューは木村拓、バーンサイド、クルーンの3人!

 木村拓選手
 「きょうはどうしても負けるわけにはいかない試合だった。僕が3番を
  打つくらいだからチームがどういう状況か皆さんも分かると思うが、
  これだけ控えが出て負けて『やっぱり巨人は主力がいないと弱いのか』
  と言われると悔しいので、どうしても勝ちたかった」

 バーンサイド投手
 「初登板を勝利で飾ることができてホッとしている。守備も良かったし
  いい具合に加点してくれた。タイムリーはあんまり美しいヒットでは
  なかったが、とりあえずバットにあてることだけを考えた」

 クルーン投手
 「100セーブは、自分の現役生活の中で間違いなく一番大きな偉業。
  その節目を巨人軍のユニフォームを着て迎えることができて嬉しい。
  日本人のファンのみなさんは親切に接してくれる。引退してからも、
  仮にアメリカに帰ってからも忘れることはない」

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