2008年11月20日木曜日

太田の背番号55……

…秀喜は帰って来ない…しょうがない…のかなあ…寂しいけどね、何か。

2008年11月9日日曜日

巨2×3西 やられたなぁ!でも良い試合で終わった。

巨2-3西
西|000 010 020|3
巨|1l0 000 000|2
8表:平尾の適時打等で2点
5表:ボカチカのソロで1点
2裏:坂本のソロで1点
1裏:亀井のゴロの間に3塁走者生還
投手
西:西口-石井一-涌井-星野-グラマン
巨:内海-西村健-越智-豊田
本塁打
西:ボカチカ1号
巨:坂本1号

日本シリーズ対戦成績
巨:3勝
西:4勝

2008年11月8日土曜日

巨1×4西 すべては明日だ〜っ!

巨1-4西
西|300 010 000|4
巨|010 000 000|1
5表:平尾のソロで1点
2裏:亀井の適時打で1点
1表:平尾の適時打で3点
投手
西:帆足-岸
巨:高橋尚-東野-西村健-久保-山口
本塁打
西:平尾2号
日本シリーズ対戦成績
巨:3勝
西:3勝

2008年11月7日金曜日

巨人王手!5連打で西武に逆転勝ち 日本S第5戦

(日本シリーズ第5戦、西武3-7巨人、巨人3勝2敗、6日、西武ドーム)2勝2敗のタイで迎えた日本シリーズ第5戦は6日、西武ドームで行われ、第1戦に続いて西武・涌井、巨人・上原両エースが中4日で先発。1-2で迎えた七回、巨人はDHに入った阿部の同点適時打、脇谷の勝ち越し2点三塁打など5連打で一挙4点を奪い、7-3で逆転勝ち。対戦成績を3勝2敗とし王手をかけた。第6戦は8日、舞台を再び東京ドームに移して行われる。

バンザ〜イ! バンザ〜イ!! バンザ〜イ! 西武ドームにG党の絶叫がこだました。オレンジ色のタオルマフラーを勢いよく振り回し、両手を突き上げる。二回、巨人・阿部がやった。貴重な同点ソロをぶちかました。

「バットの芯に当たったけど、ちょっとこすり気味だったのでダメかなと思った。本当によく伸びてくれました。きょうは積極的に振っていこうとみんなで話していた。涌井には初戦(1日)にいいピッチングをされているので早めに追いつきたかった」

西武先発・涌井の初球144キロストレートをとらえ、バックスクリーンに運んだ。一回に上原が先制を許した直後だけに、大きな一発。リーグ優勝を決めた10月10日のヤクルト戦(神宮)で右肩負傷。負ければ西武に日本一王手をかけられる一戦で、懸命なリハビリの成果が出た。

前日の第4戦に続き、DHで2試合連続先発出場。この日は不振の李承ヨプがベンチスタートとなったことで6番から5番に"昇格"し、原監督の期待にも応えた。

右肩は決して万全ではない。スローイングが満足にできず、マスクはかぶれない。打つ方は万全に見えるが、実はバットを振り抜いた際、添えている左手を離すことを禁じられている。強く振り上げると、勢いで再び肩を痛める危険性があるからだ。

「とにかく、チームに貢献できれば」と阿部。8日の第6戦から舞台は東京ドームへと移る。DHがなくなるため代打出場になるが、負傷を恐れず打席に立つ。もちろん、好結果も残してみせる。

2008年11月6日木曜日

西3×7巨 日本一に王手っ!

西3-7巨
巨|010 000 402|7
西|101 000 001|3
9裏:平尾のソロで1点
9表:谷の適時打、鈴木尚のスクイズで計2点追加
7表:阿部・脇谷・坂本の適時打で計4点
3裏:石井義の適時打で1点
2表:阿部のソロで1点
1裏:石井義の併殺崩れで1点先制
本塁打
巨:阿部1号
西:平尾1号
投手
巨:上原-山口-西村健-豊田-越智-クルーン
西:涌井-小野寺-三井-谷中
日本シリーズ対戦成績
巨:3勝
西:2勝

2008年11月5日水曜日

西5×0巨 あ〜あ完封だ!

西5-0巨
巨|000 000 000|0
西|100 202 00X|5
6裏:中村の2ランで追加点
4裏:中村の2ランで追加点
1裏:栗山の適時打で先制
本塁打
西:中村2・3号
投手
巨:グライシンガー-山口-東野-豊田
西:岸
日本シリーズ対戦成績
巨:2勝
西:2勝

巨人、3発で西武を振り切る 日本シリーズ第3戦

1勝1敗で迎えたプロ野球日本シリーズは4日、西武ドームで西武-巨人の第3戦(7回戦)が行われ、6-4で巨人が逃げ切り対戦成績を2勝1敗とした。

入れ! 打球の行方を目で追い、祈りながら一塁へ走った。

二回二死一、三塁の好機。巨人・鈴木尚が西武先発・石井一の122キロのスライダーを左翼席に運んだ。貴重な追加点となる3ラン。4-0だ。原監督はベンチで目をまん丸に見開いた。驚きの一発。快足核弾頭はゆっくりとダイヤモンドを回った。

「外から入ってくるスライダー。よくファウルにならず(スタンドに)入ってくれました。原監督に感謝ですね」

自身初のシリーズ本塁打。試合前の練習で、原監督から「もう少し(軸足の)右足にタメをつくって打て」とアドバイスされた。ボールにうまく力が伝わり、想像以上に打球が飛んだ。

先制点も鈴木尚がもたらした。一回、石井一の初球を右翼線二塁打。木村拓の遊ゴロの間に三塁を陥れると、続く小笠原の打席で暴投の間に生還した。わずか3球で得点。武器である"足"も生かし、ベテラン左腕のリズムを崩した。

2日の第2戦で死球を受け、左手を打撲した小笠原も「3番・三塁」で強行出場。痛みが残り、前日3日はフリー打撃もできない状態だったが、気合で乗り越えた。

六回にはラミレスが左翼席に2試合連続の本塁打を放ち、5-0とリードを広げた。気温13度と底冷えのする西武ドームだが、G党は回を追うごとにヒートアップする。

1点差に迫られた八回には小笠原だ。左手の痛みに耐えながらこん身のフルスイング。弾丸ライナーで右翼席に運んだ。これで6-4。核弾頭に主砲2人。強力打線がかみ合ってきた。

2008年11月4日火曜日

西4×6巨 2勝目!

西4-6巨
巨|130 001 010|6
西|000 004 000|4
8表:小笠原のソロで1点
6裏:中島の適時打、中村の3ランで計4点
6表:ラミレスのソロで1点
2表:鈴木尚の3ランで3点
1表:暴投で1点先制
本塁打
巨:鈴木尚1号、ラミレス2号、小笠原1号
西:中村1号
投手
巨:内海-西村健-越智-クルーン
西:石井一-小野寺-星野-谷中
日本シリーズ対戦成績
巨:2勝
西:1勝

2008年11月3日月曜日

石川遼、プロとして史上最年少でツアー制覇

「今までゴルフをやってきて一番嬉しい」と、プロとして初めてツアー優勝を飾った石川遼


兵庫県にあるABCゴルフ倶楽部で行われている国内男子ツアー第20戦「マイナビABCチャンピオンシップ」の最終日、天候に恵まれた会場には、深堀圭一郎、広田悟、そしてプロとしてのツアー初優勝を目指す石川遼の最終組での戦いを一目見ようと、最終日としては今季開幕戦に続き2番目に多い、12,937人の大ギャラリーが詰め掛けた。
深堀9アンダー、広田8アンダー、石川6アンダー。深堀が1番でボギーを叩き、その差はすぐに2打に詰まった。4番パー5で石川はピンそば1.5mにつけてバーディ。続く5番でも4mのフックラインを沈め、あっさりと深堀に追いついた。
だが、続く6番パー5で、石川は2打目まで絶好のショットを見せながら、3打目はグリーンをオーバーし、奥のラフに打ち込んでしまう。このホールをボギーとし、逆にバーディを奪った深堀との差は、2打に広がった。
「前半は頭が真っ白で、気付いたら後半だった」という石川。15番パー5で、2打目をグリーン奥のラフに運ぶと、そこからあわやチップインイーグルの見事なアプローチを見せ、バーディを奪う。10番でボギーを叩いた深堀と、この時点で再び首位に並んだ。
続く16番、「始まる前から、上がり3ホールは勝負をかけて行こうと思っていた」という石川は、8mのバーディパットをねじ込んで力強いガッツポーズを見せる。これを見た深堀は、思わず3パットのボギーとし、石川がついに単独首位に立った。
2位と2打差の首位で迎えた最終18番パー5。「ティを挿す時に手が震えていて、漫画みたいだった」という石川は、ティショットを左斜面のラフに入れてしまう。石川は池越えとなるグリーンも迷わず7Iで狙ったが、僅かに届かず、球は斜面を転がり落ちて池に落ちた。
しかし、ここからウォーターショットで3mにつけ、2パットでパーセーブした石川は、最終ホールでバーディを奪った深堀をわずか1打抑えて、プロとして初めてのツアー優勝。17歳1ヶ月15日でのツアー優勝は、プロとしての史上最年少優勝記録を3年以上縮める新記録となった。2位は通算8アンダーの深堀、3位には広田悟が続いた。

日本シリーズ第2戦 詳細

プロ野球の日本シリーズ第2戦(7回戦)巨人-西武が2日、東京ドームで行われ、6年ぶりの日本一奪回を目指す巨人が、西武に3-2でサヨナラ勝ちし、対戦成績を1勝1敗とした。

巨人は二回、先頭の李承ヨプが四球で出塁。谷が死球で無死一、二塁となると、続く坂本が送りバントでランナーを進め、鶴岡の犠飛で1点を先制した。

西武は四回、先頭の片岡がレフトへの二塁打で出塁。栗山が送りバントを決めると、続く3番中島がレフトスタンドへ2ラン本塁打を放ち、2-1とした。

巨人は六回、先頭の坂本がこの回から登板の西武2番手・大沼からライト前ヒットを放ち出塁。鶴岡がバントで送って一死二塁とすると、亀井がライト前へ適時打を放ち、2-2の同点に追いついた。

巨人は同点で迎えた九回、4番ラミレスが西武5番手・岡本真からサヨナラ本塁打を放ち、対戦成績を1勝1敗とした。

3日は休養日で、4日の第3戦からは西武の本拠地・西武ドームに舞台を移して第5戦までが行われ、8日の第6戦からは再び東京ドームに戻る。

2008年11月2日日曜日

巨3×2西 ラミレス!!!!

巨3-2西
西|000 200 000|2
巨|010 001 001X|3
9裏:ラミレスのソロで1点サヨナラ
6裏:亀井の適時打で1点
4表:中島の2ランで2点
2裏:鶴岡の犠飛で1点先制
本塁打
西:中島2号
巨:ラミレス1号
投手
西:帆足-大沼-星野-小野寺-岡本真
巨:高橋尚-西村健-越智

日本シリーズ対戦成績
巨:1勝
西:1勝

2008年11月1日土曜日

巨1×2西 アレーッ!

巨1-2西
西|000 011 000|2
巨|000 100 000|1
6表:中島のソロで追加点
5表:後藤のソロで同点
4裏:ラミレスの適時打
本塁打
西:後藤1号、中島1号
投手
西:涌井-グラマン
巨:上原-越智-西村健